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ガチデッキとファンデッキ

カードゲームについてのお話。
と言うより、言い訳のような物なのかもしれない。

トレーディングカードゲームというのは他のボードゲームと同様、競技相手と戦うゲームなんだけど、
他のゲームと違うところは、自分で使用するカードを選択できること、つまりデッキを組むことにある。
オセロで使う駒の強さは一律で同じだし、将棋で使う駒は特性こそ違えど相手も同じ物を使用する事になる。
トランプも双六も、基本的には「相手と同じ物を使用、もしくは共有する」という共通点がある。
トレーディングカードゲームの醍醐味は、プレイしている最中よりもむしろデッキを構築することなのかもしれない。

そして、ゲームに使うカードは1枚1枚強さや特性が異なる。
プレイヤーはその中から規定の枚数だけカードを選択してゲームに臨むわけだけど、
選択したカードによっては、強さの差がゲーム開始前から極端に生じてしまう事だって珍しくない。
じゃんけんで例えるなら、全ての手が出せる人と、グーしか出せない人同士で戦うようなもの。
しかも、何度対戦を繰り返したところで、その立場は絶対に揺らがない。

この強さの差というものは、トレーディングカードゲームだから生じるものである。
しかし、トレーディングカードゲームという物は元々「不公平な資産の中で行われるゲーム」と
生みの親の方が公言しているので、これはしょうがないこと。
早い話、こういう状況が嫌いな方は、チェスや将棋のような万人平等なゲームへ移るが吉。

前振りはこの程度にして、それでは本題に。
どんなカードゲームでも、プレイヤーの方なら、「ガチデッキ」や「ファンデッキ」(ネタデッキ、とも言うかも)という言葉を聞いた事があると思う。

耳が慣れていない人のために軽く説明するなら、前者の「ガチデッキ」はゲームに勝つ事を第一に考えたデッキ、後者の「ファンデッキ」は勝利以外の目標を達成するためのデッキ。
例えば、カードに描かれた絵柄の好みではなく個々の強さで選択されたカードで組まれたデッキはガチデッキだし、好きなキャラクターを活躍させたり実用的でない戦法で勝利を目指すのがファンデッキ。

スポーツで全員が全員プロになるためしのぎを削っているわけではないように、カードゲームプレイヤーにも色んな考えを持っている人がいる。
とにかくガチデッキを好む人、無数にファンデッキを生み出す人など十人十色。
ちなみに、中の人はガチデッキ愛用派です(

話は変わって、ガチデッキというのは本当に酷いデッキが多い。
相手が苦労して場に出したカードをことごとく除去するのは当たり前、そもそも相手に何もさせずに勝つデッキだって普通にある。
そりゃ当然、勝つために計算しつくされたデッキなんだから。それでも惨いんだけど。

でも実際これは酷い事ではないし、むしろ想定された事象である。
前述したように、「トレーディングカードゲームは不公平さを楽しむゲーム」なのだ。
もっともこれよりも、そして本当の意味で酷いのは、ガチデッキを目に見えた形で非難するプレイヤーだと思う。
聞いた話でしかないけど、大会中でガチデッキと思しきデッキにあたるとすぐに投了するプレイヤーもいるんだとか。

いやね、自分だって痛いほど分かるよ。
インフェルニティガンを撃たれたりトリシューラが大量に出てくる様は悲惨だし、
マリーダで場の自軍カードをことごとく割られると何もできなくなるし。
ワンサイドゲームになることだって多々あるから、ガチデッキの強さ惨さは身に染みている。

だけど、それを批判するのは一体どうなのさ。
対戦して負けたんだったら、それは相手のデッキが強かったというだけで、それは相手のデッキやカードに苦言を呈する理由にならない。
特に、ファンデッキを使って負けてそうしてしまう方。
ファンデッキを使う事は免罪符でもなんでもない。

「泣き言はデュエルで言え!」と言うのはナンセンスだけど、泣き言を言うほど勝ちたいのならメタを研究したりデッキの質を上げる、あるいは同じデッキを使えばいいだけで。
そういう努力すらせず「あのデッキは云々……」と言うのは正直見苦しい。
正直な話、カードゲームを辞めた方が精神衛生上良いと思う。

--------------------

長い割に内容が薄い。
うーむ、うまくまとまっていない気がするけどこの辺りで。
書いてから気がついたけど、ファンデッキのくだりは要らなかった気がする。反省反省。

ふと思ったときには、自分もそんなことを言っているかもしれないので、それに対する戒めということで。
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Secre

No title

同感ですね。
勝てないのが悔しいなら勝てるようにデッキを組めと。
つよいカード よわいカード そんなのひとのk(ry

No title

いきなり何の話かと思えばw
なるほど、あおかびさんはいろいろ考えることがあるようですね。

こんにちは、旅行に行っていたハギーです。
長野県まで行ってませんけどw

さて、本題ですが、基本的には同感です。
しかし、遊びでガチデッキを使いまくるのは基本的にどうかと思います。
何故か?それは大会は「勝つこと」が目的ですが、遊びは「楽しみ」が目的だからです。
その中でガチデッキを多用して勝って喜んでるのには正直引きます。
ワンキルとか何回も遊びでされると、文句が出るのは当たり前です。
「勝つこと」が目的?なら大会に行けと。
苦言を呈するのも仕方ないかと思います。

自分はガチデッキしか持ってない時には相手に余裕を与えます。
ピンチを感じた方が燃えますからね。
ワンキルは確かに面白いけれど、多用するのは相手とのマイナスにしかなりません。
ファンデッキとガチデッキ。そういう意味でも使い方を分けた方がいいと思います。
大会でガチデッキを嫌がる人ははっきりいって論外です。

長くなってすいません。


Re: No title

最後の行の文が、TCG全般とは関係ない件について。
あれは某ゲーム屈指の名台詞だからしょうがないけど。

Re: No title

旅行お疲れ様です。

ただ書く事に行き詰まったので、この記事を書いてみただけですー。
特に深い意味はないはずなんですけどね!
考えているようで何も考えていない、それがあおかびクオリティ。

ガチデッキに挑んで負けてぐちぐち言うぐらいなら、もうちっとマシなデッキを組もうぜ、というお話でした。
とは言え、どんな風にカードゲームを使って楽しむかは人それぞれなので、他人の一挙一動に細かく口出しする気はなかったり。

ま、この記事では、自ずからガチデッキに挑んだ人を悪く言っているだけなので、無理矢理使われた場合はこの限りにあらずということで。
要するにアレですな、プロのマラソン選手と「本気で一走りしようぜ」と言って走って、あとで「才能の違いが云々」とか「練習量の差が云々」とか呟くのはやめようぜ、ということを書きたかっただけでした(
(さすがに自分がそーゆーデッキを使う場合は確認とりますよー)

ぶっちゃけ、最近の自分がカードゲームで遊ぶのは、自分なりに組んだロジックが考えたとおりに動く喜びを得たいがタメだと思うので、そういうときに(俗に言う)ワンキルデッキを使っちゃう事はあるかもです(注:さすがに確認はとります)
また、カードゲームは「勝利」という共通の目的の下で遊ぶ競技なので、どんなデッキを使おうが最良のプレイを心がけるようにしていますかなー、僕は。
プロフィール

あおかび

Author:あおかび
眠ってばかりいる謎の生き物。
好物は、青いカービィ、厨ポケモン、ななちゃん。
カービィ新作はまだなのかなぁ。

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